6月19日はスウェーデン国王の49回目のウェディングデイ
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ボルボカー東大阪です!!
6月19日はスウェーデン国王の49回目のウェディングデイ
今日6月19日は、現スウェーデン国王カールグフタス16世とシルヴィア王妃が、1976年にロイヤルウェディングを行った、49回目のロイヤルウェディングデイです。
このロイヤルウェディングには、逸話があり今日はそれを紹介したいと思います。(既にご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが…)
二人の出会いは、遡る事4年前の1972年ミュンヘンオリンピックの開会式でした。
コンパニオンとして、通訳をしていたドイツ人のシルヴィアが、当時皇太子だったグフタスを接待し、皇太子の一目惚れで交際をスタートさせ4年間大切に愛を育みました。
その当時スウェーデン王家に嫁げるのは、スウェーデン貴族の家系出身の女性が習わしでした。
多くの反対や心無い噂などがあり、シルヴィア王妃は、大層心を痛めていました。
結婚式前日には、前夜祭が執り行われのが慣習で、クラシックコンサートでお祝いする事が、決まりでした。
シルヴィア王妃のその時の様子を聞いた心打たれた前夜祭担当のコーディネーターが、当時無名だったABBAのコンサートを画策し、そこで披露されたのが皆さんもご存知ABBAの名曲「ダウンシング・クイーン」でした。
コンサートの最中から、シルヴィア王妃はみるみる笑顔に変わり、翌日行われたロイヤルウェディングは、スウェーデン国民に大層祝福されたそうです。
今日一日は、皆さんもダウンシングクイーンを口ずさみながら、祝福をお願いします。
ABBAのダウンシングクイーンには、更なる逸話があります。
その話は、どうぞご来店いただき、
担当セールスに聴いてみて下さいね!
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております!!
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